鳥さんとわたしの部屋
今週のお題「わたしの部屋」
私の家は田舎町の2階建ての一戸建てです。
家を建てるときに
建物の広さに重きを置き、
庭や駐車場のことを考えずに建ててしまいました。
豪邸では ありませんが気に入ってはいます。
駐車場が狭すぎて 後悔もありますけど。
私は 自分が貧しく育ったので
子ども3人にそれぞれ自分の部屋を与えてあげられたのは とても 嬉しいです。
2階の5部屋は 子ども3人と夫の部屋と納戸。
私の部屋?と言える部屋は 1階の6畳の和室になります。
鳥籠を常に置いている日当たりが良い部屋です。
私と2羽の文鳥さんと12羽の十姉妹さんが
寝起きをしています。
整理ダンスやピアノも置いてあります。
大型TVもあります。
置物が多いから 広い部屋とは 言えません。
しかし
大好きな鳥さんたちと一緒に眠れるという特典がある 私にとっては なかなか良い部屋であります。
なぜ私が この部屋で寝るようになったかというと
十姉妹さんたちが 夜中に騒ぐ日があるからです。
仲良しな子たちで 6羽くらいで ひとつのツボ巣に入って眠るのは 良いのですが 巣が狭くて
誰かが たまに落ちてしまうのです。
暗くてみえないときに落ちてしまうものだから
もうパニック❗️
ひとりがパニックになると 次々にパニックになり
バタバタ バタバタ❗️
大き騒ぎ、大暴れ、大変なことになるのです。
隣で寝ている文鳥さんたちまで
驚き出す始末です。
なので 暴れだしたら すぐに電気をつけることが必要です。
私は 十姉妹さんの誰かが落ちてパニックを起こすことに備えて待機をしているという訳です。
一度目が覚めた十姉妹さんたちは
夜中でも朝だと思い もう眠ることはなく、鳴いたり、餌を食べたり。
私、明るいままで眠るのも もう慣れました。
最近は 寝る前に 今日は落ちないでね。と声をかけています。
私の部屋は‥。
次女がピアノを弾いたら 生の演奏が聴けるし、
日当たりが良く、ちいさな庭の花や緑も眺められ、
庭に野鳥が来たら のぞき見できる
鳥さんと私の快適な部屋です。
さあ、お昼寝でも しましょうかね。
最近作ったお弁当
卵焼きにケチャップを巻いてみました。