愛鳥の羽を瓶に詰めて‥
今週のお題「わたしのコレクション」
わたしのコレクション。
2つあります。
ひとつは ギザ10集め。
クリニック勤務の時、
受付の子が 釣り銭のギザ10を普通の10円と交換してくれたりして集めました。
価値が、あまりないと聞いて
必死に集めたりは しませんが
見つけたら 今も 瓶にinしています。
もうひとつは 愛鳥たちから抜けた羽を集め
小瓶に詰めています。
白い羽、黒い羽、茶色の羽
いろいろあります。
何年も集めているので 相当な数になっています。
コンパクトに瓶におさまるので
そんなに沢山には見えません。
瓶に詰めて うっとりながめ、
瓶の口から クンクン 匂いを嗅ぎます。
2本ある瓶は 香りが違います。
文鳥の羽だけを詰めたものと
文鳥だけの方は 無臭に近い感じ。
ブレンドの方は 獣と藁と太陽が混ざったような感じ。
爪切りの時 鳥たちの背中を匂ってみますが
十姉妹は太陽と藁の香りがします。
抜けた羽も同じなのですね。
今は亡き文鳥の羽もあり、
可愛いかったあの子の思い出します。
知らない人がみたら クンクン匂うという変態チックな行動もありまして、
変わったコレクションですが
100万円出されても
渡したくない瓶です。
たぶん 渡さない。
きっと 渡さない。 かな?