こっこの暮らし

50代主婦こっこの日々の暮らしと思うこと。

好きを選んで進もう。幸福感の塊になりたい‥。

こんにちは。

こっこです。
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50歳を過ぎて感じることは いろいろありますが その中のひとつに 
 
自分が好きだなと感じて 選んだことは ずいぶんと心地いい。だから もっと自分の好きを選んでいきたい。

と いうことがあります。


健康には やっぱり和食だよね。
朝は パンではなくご飯にするか。
→私は パン🍞が好きです。ご飯も美味しいけど、パンが焼けるあの香りを嗅ぐと幸せな気分になるのです。
   
アラジン オーブントースター [1250W/食パン2枚] AET-GS13B/W

  (最近このトースターを買いました。
   性能も良いし、パンの香りがすごく良
   いですよ。いいこと たくさんで 
   買って良かったです。)


この趣味は かっこいいし、自分のためにになりそうだからやってみるか。
→好きなことは 続きますが 理屈で始めたら
いつの間にか辞めています。続かないのは 
もはや趣味ではないですよね。


この服着ていたら 流行しているし、スタイリッシュにみえるから 着るか。
→服は見た目も大切ですが 肌触り、動きやすさで 選ぶと毎日着たくなります。着ない服が増えることはなくなります。
  

軽自動車のほうが小回りがきいて好きなのだけど 人気車種だし、リッチに見えるし、カッコイイから普通車にのるか。
→小回り聞いて、燃費の良い車はお出かけの際もスイスイ、出かけるのが億劫でなくなります。フットワーク軽くお出かけして 楽しいこと増えますね。


こうしなければならないという理屈とか 大義名分とかとか 見栄に支配されてきました。
随分 人生を損してきた感じがします。
もっと心地よく、もっと快適に、もっと楽しく、もっと嬉しく。
そう。もっと幸福感を感じて過ごせたはずだったように思います。


人生は もう半分を過ぎました。
人生は そう長くはないのでは?
元気で好きなことができる時間は そう長くないのかも知れません。

決意。
これからは 自分に優しく、自分を心地良くしよう。

見栄は 時々顔を出し、
理屈や大義名分に当てはめようとする習性は なかなか治らず やっかいですが。


看護学生のときの自己啓発研修で
教官から あなたは 幸福感が低いね。と言われました。理想が高いからだそうです。


幸福より 幸福感だ! 
と常々、わたくし思っております。



これからは
意識して 
好きを選んで 大義名分は置いといて
進んで行こうと思います。

幸福感が低いままでは嫌だ。

幸福感の塊になりたい‥のです。