コロナワクチン接種の流れ
こっこ 50代 基礎疾患なしの場合。
私は 娘が医療関係者なので 家族枠で
娘が働く病院で接種を受けました。
ファイザーワクチンでした。
ワクチン接種することが決まりましたら
自治体から送られてくる接種券を確認します。
中には 接種券
新型コロナワクチン接種のお知らせ
予診票2が入っていました。
まず お知らせを読んでみます。
これには
ワクチンは 希望者には みんな打てますから
順番がくるまで 待っていてね。
打てると時期は ホーム ページでお知らせしますよ。
早く打てる方は こんな方々です。
ワクチン接種は 強制ではありません。
接種には予約が いりますよ。
予約のしかたは これですよ。
接種当日の持ち物は これです。
お問い合わせ先はこちらです。
と いうようなことが 書いてありました。
予約ができたら
その日に体調を崩さないように 健康管理に気を配ります。
当日は 予診票を記入し、
予診票と接種券、身分証を持って 接種会場にいきます。
身分証は 免許証、保険証等です。
お薬手帳のある人は 持参すると予診の時に役立つそうですよ。
私が接種を受けた会場は 病院に併設されている地域交流ホームでした。
まず 本人確認と体温測定をするところに並びます。身分証と接種券で本人確認をされ、
熱をオデコで測ってもらいます。
接種券等の書類をクリップでまとめたものをわたされます。それを持って 移動します。
次に医師の予診をうけるところに並びます。
椅子が用意してあるので座って待ちます。
私が接種を受けたところは
あまり空間がなく、ちょっと密かなあと感じました。
医師に先程の書類を渡します。
医師より 体調に変わりないか、
前回の接種時には どうだったか?
を聞かれました。
基礎疾患のある人は 詳しく聞かれることと思います。尋ねられても マスクをしているから 言っていることが聞き取りにくいことがあります。
集中して よーく聞いてくださいね。
予診が終わったら
ワクチンを打つところに並びます。
順番がきたら ワクチンをうってくれる看護師さんに書類を渡し、名前を尋ねられます。
名前を確認されたら 体調を尋ねられ、
注射を受けます。
左手の肩から少し下の腕にチクンとされます。
痛みは インフルエンザワクチンくらいの痛みでした。
看護師さんが 接種時間を書類に記入します。
事務の方が待っているところに移動し
順番が来るのを待ちます。
事務の方は 接種券にワクチンの番号が書いたシールを貼り、病院の名前の印鑑を押します。
1回目には 次回接種の日にちと時間を説明され、
2回目のときは この接種券が ワクチンを打った証明になりますから 大切に保管をするように説明されます。
次に
接種から15分経つまで 待機場所で待ちます。
時間が来たら 案内係の看護師さんに
接種時間が書いてある紙を返して終了。
私の場合、全部で40分くらいかかりました。
待って、受付。待って、予診。待って、接種。待って事務手続き。待って、帰る。
考えていたより 待つ時間がありました。
予約してるから スイスイかな?と思っていましたが
人を相手にしていますから いろいろ違い時間が かかります。
待つ時間が長くても どなたもイライラされたりしていませんでした。
皆様、緊急事態の中、医療関係者には 感謝していますものね。
私はこんな感じで接種しました。
接種に行く前に家で熱を測っておいた方がよいです。
私の母は家で 37.2℃でしたので
接種してもらえるか分からず
病院に電話して確認してから 行きました。
37.5℃以上なら 接種できませんので
接種に来て大丈夫ですと 言われました。
私の場合、副作用は 腕が重く痛いことと、頭痛くらいで済みそうです。
同級生の友達は 3日間くらい寝込みました。このすごい個人差は どうしてだろう?と不思議に思います。
少しだけでも 参考になったら 嬉しいです。